2014年8月5日火曜日

将来への発見をすること

当サイトでは、

 ・仕事の疲れを癒すこと

 ・将来への発見をすること

 ・運動不足を補うことなど

効果があればいいとある。

疲れを癒すことや運動不足を補うことはわかるが、将来への発見とは何だろう。


「将来」とは、意気揚々の若年の世代では今の職場でのキャリアアップすることが

直近の未来(将来)だろう。

生まれて、小学校、中学校、高校と教育を経てどう将来はあるべきか考えながら、

目標を定め就職し社会人となる。

社会の責任を背負いながら職をたかめ部下を育成しさらに極めていく。

だが、ここでいう「将来」とはこの意味ではない。

決められた社会というレールに乗って走ることだけでなく、

休日にこのレールから外れて走ってみる。

すると、

いつもの極めた環境からは見られない発見があるだろう。

それには、今すぐではないが将来あらたな目標になるかもしれない。

そんな将来の発見のことである。



少し掘り下げてみる。

ついこの間、ラジオで高校生自身の論文発表会が流れ、聞き入ってしまった。

自分自身の(忘れていた)その時代の気持ちがふと思い起された。

社会とは義務であり、好きなものを我慢して頑張らなければならないという

社会をまじかに控える高校生の嘆き的な考えである。

大学に入れば、ある程度専門的になり自分のやりたいことに近づいた気がするが、

社会が必要とするテーブルに乗っていることには変わりはない。

クリエイティブなこと、ベンチャーなことは土台(ベース)があるから成立する。

ならば、この土台とは今の社会であり、それが必要とする義務教育であろう。

クリエイティブやベンチャーは必要である。

クリエイティブやベンチャーの積み重ねが今の社会がある。

では、今のテーブルに乗っているだけではいけない。

常にクリエイティブなこと、ベンチャーなことを考え発見する義務もある。

クリエイティブなこと、ベンチャーなことが、正にここでいう将来発見すべきことである。

クリエイティブなこと、ベンチャーなことは、

環境や発想を変えることでいままでの土台と重なって発見につながる。

レジャーはそれを導き出す助けとなる環境や時間を提供してくれるのである。






























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