今市から日光までおよそ９Ｋｍダッシュ

（２０１９年１月）

　今回は当座のゴールである日光めざします。今市からスタートし、およそ９ｋｍの上りを走ります。

今市

追分地蔵

石彫りの座り地蔵。

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今市の水

町の中のところどころに、おいしい「いまいちの水」飲み場が設置されている。

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今市宿市縁ひろば 

（日光市今市 国道）

　　「今市宿　二宮尊徳翁終焉の地」と刻まれた標柱と「明治天皇御小休の蹟」の石碑が建てられている。

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重連の水車

（日光市今市５３３－５）

水車がある。

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瀬川一里塚跡

（日光市瀬川 国道）

江戸から34番目。日光街道最後の一里塚。

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砲弾打込み杉

（日光市野口）

戊辰戦争時、旧幕府軍の陣地。杉に官軍が撃った砲弾の傷痕が残っている。

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鉢石

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並木太郎

 （日光市七里 国道）

　「並木太郎　日光市七里　　　並木の中で一番大きな杉であり周囲五、三五米　樹高三八米　材積三三、五立方米である。その姿の美しく端正なことより並木太郎と呼ぶにふさわしい名木である。」と書いてあった。

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銀杏杉

（日光市七里 国道）

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明治天皇七里小休所

（日光市七里）

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異人石

（日光市宝殿 国道）

　明治の頃杉並木を愛した外人がこの石を石屋に頼んで座りやすくして毎日、杉並木を観賞していたため異人石と呼ばれている。　　

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神橋

（日光市山内） 

橋の長さは２８メートル、巾７．４メートル、高さ（水面より）１０．６メートルあり、高欄には親柱１０本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ（乳の木）と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。

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輪王寺

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日光

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コーヒーブレイク

いつも、この時の休憩は適度の疲労と達成感が爽快さを生みこのコーヒーで倍増してくれます。（ちなみに、ここも文化財だったりして？守衛さんには怒られませんでしたが。）

ここ日光で芭蕉は、

　弘法大師、東照宮のおかげで新緑の木の下闇まで日の光が射していることを尊び、
あらたふと青葉若葉の日の光

と詠んでいます。

　そして、私は９ｋｍの下りをペダルを踏むことなく軽快にスピードを上げ帰路につきました。これはとっても気持ち良く、寒さもすっ飛びました。

　では、また。