2018年12月25日火曜日

鹿沼から今市めざし、途中


並木寄進碑


( 例幣使街道) 松平正綱の嫡男正信が建立。





小倉一里塚

(日光市小倉 例幣使街道)








文挾





延命地蔵

(日光市 例幣使街道)
延命地蔵の辺りから文挾の旧宿場街となる。





田辺商店

(日光市文挾町)

田辺商店は問屋跡。道向かいに本陣があった。



二荒山神社

(日光市文挾町) 

江戸時代末期に建てられた「郷蔵」(食料備蓄倉庫)がある。








板橋一里塚

(日光市 例幣使街道)






通行止め区間

この先1Kmほど(杉並木保護のため)車両通行止め区間があった。
おかげで、安心して通ることができた。







地震坂

(日光市明神 例幣使街道)

昭和24年(1949)の大地震で杉並木が地すべりにより移動してしまった。

2018年10月9日火曜日

鹿沼まで片道20kmのライド


ー 今回は壬生から鹿沼まで片道およそ20kmのライド ー

 壬生までは車で行き、道の駅みぶからサイクリングです。この日は一日中くもりで気温も25度前後ととてもサイクリング日和となりました。

壬生寺

 「慈覚大師産湯井」がある。その他、大木や記念桜などが見られる。





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金売り吉次の墓

 曽良日記に「吉次ガ塚、右ノ方廿間バカリ畠中ニ有」と書かれた黄金商人・金売吉次の墓。




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稲葉一里塚

 日光西街道に入って4つ目の一里塚。




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鯉沼九八郎翁碑

 明治維新で自由民権運動家。



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判官塚古墳

 義経の冠が埋められた。横穴式石室。




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北赤塚一里塚



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追分道標

 「右中山道 左江戸道」と刻まれている。



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成就院しだれあかしで








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奈佐原文楽 用具収蔵庫

 国選択無形民族文化財






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鳥居跡

 鎌倉時代、日光山の遠鳥居を建てたといわれている。






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雲龍寺

 立派な門。門前に「鈴木石橋 山口安良 先生菩提所」と刻まれた石碑がある。儒学者で、鈴木石橋家は本陣を勤める家柄。






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本陣跡公園

 鈴木本陣の説明がある。




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光太寺

 芭蕉が一泊した所。本堂の左側に「芭蕉居士 嵐雪居士」と彫られた墓碑が建っている「芭蕉の笠塚」がある。芭蕉が捨てた古笠を芭蕉の死後供養したのが「笠塚」である。次の二句は芭蕉がこの地で詠んだものとされる。「鐘つかぬ里はなにをか春の暮れ」、「入相のなにも聞こえず春の暮れ」






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仲町屋台公園

 白壁土蔵造りの「仲町屋台会館」がある。「仲町屋台」(右)が展示されている。














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          では。