咲いた咲いた

このアングルとってもいい。この木がもっとも光をあびて輝いてました。

まだ早いですが酒が思い浮かびます。（私だけ？）

白い獣がなにか狙ってます。（しばらく注視.........）いや、私に警戒しているようです。

昨年の秋によくわからずセットで植えた球根がこんなダイナミックに花を咲かせてビックリ。

ひょうたんつぎ

　　では。

宿場と日本ラインを走る

細久手宿と御嶽宿の間では石畳などオフロードがしばしば森林や木陰で気分を癒してくれる。伏見宿、太田宿、鵜沼宿では古い宿場を、木曽川沿いでは日本ラインを鑑賞し、水分補給しながら国道を快走する。最後の加納宿まではゆるりと町並みを進む。

中山道（細久手-加納） - 細久手宿から加納宿まで走る。

 レジャーサイクリング

桃太郎の吉備路を快走する

岡山城の月見櫓や天守閣、松並木の吉備津神社、現存する備中国分寺、大化の改新時の遺構がある御崎神社など、古き吉備国や備中を知る。幹線道路では車に気を付けながら吉備路を快走する。吉備団子が桃太郎を思い出す。岡山からはほぼ並行している吉備路自転車道や水攻めの高松城にいく吉備高原自転車道がつながっている。

山陽道（藤井-川辺） - 藤井から川辺まで走る。

 レジャーサイクリング

降りて石畳の馬籠宿を行く

日中は車両通行止めになる道幅が狭い馬籠宿で観光客とともに自転車を降りて江戸散策を楽しむ。峠越えやオフロードでは静かで心地いい森林浴を存分に味わい、幅の広い舗装された道では車がほとんど通らない快走を楽しむ。９月には中津川宿で名物「栗きんとん」を食べる。足を延ばして山紫水明の付知峡で自然浴を楽しめる。

中山道（馬籠-細久手） - 馬籠宿から細久手宿まで走る。

 レジャーサイクリング

備前焼の狛犬が守る古道を走る

備前焼の狛犬、瓦など備前焼づくめの寺、橋のたもとの備前焼の狛犬が安全を守ってくれそうな備前焼の町を進む。のぼり窯が点在し古い町並みが情緒豊かに和ましてくれる。また、片山から北上する廃線鉄道を利再生したサイクリングロードが楽しめる。

山陽道（三石-藤井） - 三石から藤井まで走る。

 レジャーサイクリング

南木曽を味わう

いくつものオフロードの旧中山道を自転車を担いで越え、須原宿、野尻宿、三留野宿で本陣跡をさがし、国道ではかつて難所だった木曽谷をながめながら快速を楽しむ。南木曽の最後の妻籠宿で十分に江戸を満喫し木曽路をしめくくる。馬籠峠を越えると石畳の馬籠宿がさらに江戸を味わせてくれる。

中山道（須原-馬籠） - 須原宿から馬籠宿まで走る。

 レジャーサイクリング

木曽路サイクリング

自転車を担いで鳥居峠を越えると高い標高の木曽路で風情のある古い家屋が並ぶ町並みを楽しみながら緩やかに下っていく。特に、上の段という町では当時の井戸が見られる。間宿原野は中山道の中間点にあたる。左右にはキビオ峠や御嶽山などヒルクライムできそうな山岳高原が連なっている。

中山道（奈良井-須原） - 奈良井宿から須原宿まで走る。

 レジャーサイクリング

伝統の漆器の町並をサイクリング

高ボッチスカイラインへつながる眺めの良い塩尻峠を越え、塩尻宿から奈良井宿まで古い家屋が並ぶ道並みを楽しむ。特に木曽平沢では重要伝統的建造物群保存地区に指定された漆器の町並が見られる。洗馬宿は善光寺西街道と結ばれ、周辺に日本アルプスサラダ街道やあづみ野やまびこ自転車道がある。

中山道（下諏訪-奈良井） - 下諏訪宿から奈良井宿まで走る。

 レジャーサイクリング

最大の難所の和田峠を越える

芦田宿では軽く笠取峠を、和田宿では中山道最高の標高の和田峠（１６００ｍ）をどちらも自転車を抱えて進み、木落し（御柱祭り）で有名な諏訪大社がある下諏訪宿を目指す。下諏訪宿では中山道唯一の温泉で体をほぐし、さらに諏訪湖や白樺高原へヒルクライムが楽しめる。また、甲州街道が合流している。

中山道（芦田-下諏訪） - 芦田宿から下諏訪宿まで走る。

 レジャーサイクリング

別荘地をサイクリング

軽井沢で多くの文化財別荘をめぐり、後半はあさしな温泉で一時体を休めながら、旧中山道を芦田宿まで８つある宿場を当時をしのぐ遺構を楽しみながら走り抜ける。追分宿では善光寺街道に分岐する。

中山道（軽井沢-芦田） - 軽井沢宿から芦田宿まで走る。

 レジャーサイクリング

寒い日はぜひサイクリングを

「寒い日は家にいましょう」とはまったく思いません。


快晴の寒い日は空気が乾燥し、日差しはきらりと差し込みます。


無風を、

トップギヤで、

舗装された、

平坦なロードを、

時速３０ｋｍで走行する


と、

５分もすれば、適度な運動が寒さを吹き飛ばし、

心地いい爽快な気分だけが残ります。


これで、左右に森林浴が楽しめたら極楽でしょう。