2014年12月27日土曜日

今年のしめくくりに


食事では食事の動作のため他の感覚が空になります。

分かりづらいことをいってます。

 ラジオ放送を聞く理由にしたかったのです。

 うまく表現できませんが..。

 政治の話はよく耳に入ってしまうのは、

 たぶん、 今の世界、特に まずいという感じや風潮が

自他ともに 大きく表立ってきたからだ と、

少々、 述べさせていただこうかなと思って、

 筆はなく

 キーボードをたたいてます。


 疲れる、眠くなる前にどこまで述べられるか。
 (どこも病はありませんよ)


 文章を書ける(述べる)のは、とても楽しいのですが、

 こういう楽しみは持って生れてもっているわけではなく、

 最初に就職したわけわからず社会人と思って必死に生活して、

 こういう文章も書けるようにならなくてはと教育してくれた

 会社のおかげです。

 自然と言葉と文章がでてくるのは、こういう多くの経験からです。 

みなさんも経験というか、文章を書くということを

 いつも心ががけて実施することをお薦めします。

 そうすると、このように文章を書くことが、

 億劫ではなく、楽しくなります。


 まだ、眠くないので、本題にもどります。


 「これからは観光です」といっていたラジオのゲストがとっても賛成です。

 とりあえず、レジャーサイクリングは生きられそうです。


 では。

2014年12月2日火曜日

いまさらやっとトップページなんて

久々の更新のご連絡をさせていただきます。

わがサイトのトップページがこの程開設する運びとなりました。

トップページ(←こちら)

つきましては、今後ともいままで同様引き続きお引き立ていただけますよう

よろしくお願い申し上げます。


   では。





2014年11月28日金曜日

本当の話、サドルを高くする訳 (前篇)



そこに峠があるから行く。


峠はサイクリングの一味の楽しみです。

登る時の仕事と頂上での達成感

そして、

下る時の楽さとスピード感、

頂上で感じる肉体疲労をすっ飛ばす心地よさ、

また下りは天国を味わったような爽快感

天国と地獄をいっきに味わえるのです。


(また、途方もないどうでもいいことを書いてます)



峠で注意することは3点です。

ひとつは、

頂上は涼しいので休んでいると汗が体を冷やしてしまいます。

それなりのシャツを着て、出来れば一枚羽織るのを持っていくといいです。


2点目は、

頂上では売店がないかもしれないので、

頂上で昼食をとる手段としてあらかじめ購入していくことです。

(飲料も同様、忘れずに)

なお、頂上の見晴らしでのべんとうは格別。

頂上に昼時につく予定でいくようにします。

余談ですが、

夏場に、朝一に購入したおにぎりがなかなか食べられず、

お昼をかなり回ってやばい状態だったことがありました。

種類や保管には通気性を考えて、

できるだけ時間を置かないほうがいいです。


最後ですが、

下りが想像以上に長いです。(時間はあっという間かも)

いつまでたってもペダルをこがずに行ってしまいます。

頼みはブレーキですが、

エンジンブレーキはないので減るだけです。

前後、セットでブレーキシューの予備を持参することを勧めます。

雨が降ったらあっという間ですのでご用心ください。

峠の天候は難しいです。


といことで、峠の実態をご説明しました。

やっと本題に入ろうと思いますが、

(失礼、つづきは次回にします。)




2014年10月20日月曜日

宙に舞い天国にいける自転車


自転車に乗っていると天然の扇風機がとても心地いい。

そこで室内で扇風機がほしくなる。

私だけだろうか。

余談だが、私の扇風機は天然の風に近いものを出す。


ある映画の場面だが、

並木道で自転車に乗って目を閉じ両手を離し、

体全体で風を受け止め、

あたかも飛び立とうかとする シーンを見たことがある。


自転車の最大の魅力かもしれない。

適度なスピード感が

歩いている/走っているとは異なった

まさに宙に舞う心地よさがあるのである。

また、 周りの森林や花の群生など

においが加われば もう天国である。


非人的スピード、ガソリンや排ガスの異臭、

しまいには車内でタバコをふかしている。

車では到底味わえないものであり、

そこにいた、そこを通ったという味わいは

視覚のみでスピードがさらにそれを薄くしていまう。


どうだい。 自転車っていいだろう。 まだまだあるよ。 では。


2014年8月27日水曜日

レジャーサイクラーとは


サイクリングする人(以下、サイクラーと記す)について書いてみた。


(本サイトでの)サイクリングの定義は休日を自転車で散歩することである。

つまり、本サイトで登場するサイクラーは、「レジャーサイクラー」となる。

サイクラーに対してはよく以下の嫌なイメージが浮かびがちである。

 ・けったいな帽子

 ・恥ずかしげも無くすけすけでピタッとしたパンツ
 
 ・派手な色彩のこれまたピタッとしたシャツ

 ・暑い日は暑く、寒い日は凍える

 ・人力なのでくたびれる

前3項目まではロードサイクラーをイメージし、

4、5番目はママチャリを意識しての感情だろう。


ロードサイクラーについてだが、

昨今、ツールドフランスをテレビで見る機会がある。

かなりスリムな体型でさっそうと田園を軍団が走る光景は魅力的である。

ロードサイクラーを楽しむ人とは、

 そういうプロを目指す人、

 スリムな体型になりたい人、

 魅力的にスピードを楽しみたい人など

があげられる。

だがら、そういうことを必要としない人は前段の嫌なことをすることもないのである。


ちなみに、

派手な出で立ちは、目立つことで存在を示し交通事故を防ぐため、

ピタッとした服は、風の抵抗を無くしもっとスピードを出したいため、

ヘルメットは、スピード衝撃から体を守るために

軽くて風の抵抗を無くし強度なものとしたらあんな形状になった

ものである。

また、

ドロップハンドルは、握る位置で姿勢を変えることで

必要なときに風の抵抗をなくす前傾姿勢になれる重宝もの。


よって、ドロップハンドルもサイクリングには必要ない。

公道をすばやく移動したいときは必要だが、

大方、

オフロードもお構いなくどこでも走るとなると、

ハンドルを取られずにしっかり走るため、

ドロップハンドルは不向きでかえって危険である。



次に、ママチャリについてだが、

もちろんママチャリでのサイクリングはお薦めしていない。

日常利用する実用自転車としては利便があるのだろうが、

以下の(くたびれる)理由でサイクリングには不向きである。

・サドルが柔らかく安定性が悪いため運動トルクが有効に伝わらい。

また、高くすると危険。

(サドルを高くする理由はまた後日書かせていただく)

・泥除け、かご、(ママ本来のチャイルドシート)など

余計な重量による余計な運動エネルギーがかせられる。

そして重いので担ぐことができない。

(泥除けは日常でも必要ないと思うが《後日》。)

・パーツすべてがやわく、効きがあまい。

(ちなみに、私のバイクのフレームは永久保証書付である)

・タイヤが脱着できないので、輪行(自転車を持ち込んで電車で移動すること)ができない。

 また、パンク修理が簡単にできない。


レジャーサイクラーは、

自転車が体の一部になっており

どこへでも(日常も)一緒にいける自信がある。

自転車が(上述した)それなりのもので、それと共にした経験が相まってくる気持ちである。


                   では。


















2014年8月5日火曜日

将来への発見をすること

当サイトでは、

 ・仕事の疲れを癒すこと

 ・将来への発見をすること

 ・運動不足を補うことなど

効果があればいいとある。

疲れを癒すことや運動不足を補うことはわかるが、将来への発見とは何だろう。


「将来」とは、意気揚々の若年の世代では今の職場でのキャリアアップすることが

直近の未来(将来)だろう。

生まれて、小学校、中学校、高校と教育を経てどう将来はあるべきか考えながら、

目標を定め就職し社会人となる。

社会の責任を背負いながら職をたかめ部下を育成しさらに極めていく。

だが、ここでいう「将来」とはこの意味ではない。

決められた社会というレールに乗って走ることだけでなく、

休日にこのレールから外れて走ってみる。

すると、

いつもの極めた環境からは見られない発見があるだろう。

それには、今すぐではないが将来あらたな目標になるかもしれない。

そんな将来の発見のことである。



少し掘り下げてみる。

ついこの間、ラジオで高校生自身の論文発表会が流れ、聞き入ってしまった。

自分自身の(忘れていた)その時代の気持ちがふと思い起された。

社会とは義務であり、好きなものを我慢して頑張らなければならないという

社会をまじかに控える高校生の嘆き的な考えである。

大学に入れば、ある程度専門的になり自分のやりたいことに近づいた気がするが、

社会が必要とするテーブルに乗っていることには変わりはない。

クリエイティブなこと、ベンチャーなことは土台(ベース)があるから成立する。

ならば、この土台とは今の社会であり、それが必要とする義務教育であろう。

クリエイティブやベンチャーは必要である。

クリエイティブやベンチャーの積み重ねが今の社会がある。

では、今のテーブルに乗っているだけではいけない。

常にクリエイティブなこと、ベンチャーなことを考え発見する義務もある。

クリエイティブなこと、ベンチャーなことが、正にここでいう将来発見すべきことである。

クリエイティブなこと、ベンチャーなことは、

環境や発想を変えることでいままでの土台と重なって発見につながる。

レジャーはそれを導き出す助けとなる環境や時間を提供してくれるのである。






























2014年7月15日火曜日

自然第一

座右の銘を考えてみた。


結論 「自然第一」。

座右の銘とは満足する人生で行きつくある様へと導くアプローチを示しているものだと思う時、

ならば、いつもどう導いていく考えが浮かべば良いだろうと考えると、

前段の語句が浮かんでくる。

類似したものに「自然淘汰」というものがある。

どうも相手があり争って生き残るという厳しさが生活していくのに窮屈さを感じる語句である。

成功とはなんだろう。金持ちになること。

つまり、なんでも金で買える状態が成功ということになる。

金で買えるものとは人間が作り出したもので、

そのなかでも高価なものとはあ~言うものである。

成功とは人間の欲求を満たす十分なものではない。

成功とは他者を意識して優越感を得る部分欲求である。

人間の真の満足する欲求とはそういうものではない。

金では買えないものを欲しがる生き物である。

自然をわがものにすることが究極なものである。

では、勝つ(コントロールする)ためにはまず相手を知る必要がある。
 
  ・自然を理解する

  ・自然を受入れる

となる。

理解するには限界があり未知な部分は数限りなく存在する。

では、受け入れることに尽きる。

「第一」とは、究極の満足が得られるものに対し、

なによりも優先して(金をかけ)受入れるということである。

 この座右の銘は、せせこましくなく、

究極に向かって歩いているというふんわりした幸せな気分にしてくれる。

傍からは、とげのない、つかみどころのない、良心的な人と思われるかもしれない。


ところで、「自然」とは、雨、風、山、川、森などの具体的なものではなく、

いろいろなものの相互作用が起こっている様と思ってくれたまえ。








2014年4月7日月曜日

桜を見にいきましょう


桜満開!!


 サイクリングで桜を見にいきましょう

クリックして、全国近場の名所へいざ自転車でGO!
(歩行者へは気遣いを。)


 レジャーサイクリング

2014年3月27日木曜日

奥の細道を走りましょう -宮城県(2)-

宮城県で奥の細道を走りましょう。

岩出山・・・一ノ関から岩出山まで走る。芭蕉一行は、奥州街道に出て台町の追...
尿前の関 ・・・ 岩出山から封人の家まで国道47号(一部、旧道)を走る。

 レジャーサイクリング

2014年1月17日金曜日

奥の細道を走りましょう -宮城県(1)-

宮城県で奥の細道を走りましょう。

白石・・・白石で白石城を見てうーめんを食べる。岩沼まで奥州街道を走る。
岩沼 ・・・ 岩沼から仙台まで走る。
仙台・塩釜 ・・・ 仙台から塩釜まで走る。
松島 ・・・ 塩釜から松島までフェリーに乗る。
石巻 ・・・ 松島から石巻までほぼ国道45号線を走る。
登米 ・・・ 石巻から柳津まで国道45号線を、柳津から金沢まで国道342号線を...
レジャーサイクリング